ALIN東海 (アリン東海) | 亜臨界水処理
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モッタイナイ

ALIN

食品ロス推移

  • フードバンクへの食品提供の促進
  • 食べ残しの持ち帰り促進
  • 賞味期限表示の見直し


これらの制度で、すでに存在していた取り組みをより実用的かつ効果的に進化させることが期待されます。

食品ロスによる損失

食品ロス削減の+1

制度改正で、更に食品ロス削減に取り組むための土台づくりは進んでいます。加えて、食品ロスはモッタイナイという意識も醸成されつつあります。
さりとて、それで充分でしょうか。私はもう一つ技術の革新も重要だと考えます。3つが噛み合うことで、持続可能な社会への道が開かれると。
では技術の革新とは…やはりALINです。
現在の食品ロス464万トンのうち、包装付き廃棄物が占める割合(重量)は約15〜20%と推定されます。※30~40%の説もあり※
これらを選別・分別せず、ALINで燃やさず処理し、資源化すれば、年間90万t前後のロス削減が期待できます。※140~185万tの可能性もあり※
更に焼却処理と比べて、CO₂削減効果も見込まれます。                      
                            
「制度」と「意識」、「技術」の三本柱で『モッタイナイをありがとうに!』

ではまた来月お会いしましょう!

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