ALIN東海 (アリン東海) | 亜臨界水処理

FAQよくある質問

本当になんでも分解できますか?

有機物であれば分別不要で分解できます。
ゴムや金属片は分解されませんが、処理後に容易に取り除くことが可能です。

カーボンゼロは可能?

カーボンゼロではありませんが、CO2を大幅に軽減できます。詳しくは CO2削減について

施設に必要な敷地(広さ)は?

200坪~です。ただ付帯設備によって変わりますので詳しくはお問合せフォームからご連絡ください。

廃棄物処分業許可は必要ですか?

お問合せフォームからご連絡ください。

1回でどれくらい処理できますか?

ALIN3は2.1㎥、ALIN5は3.5㎥、ALIN10は7㎥になります。

施設の見学はできますか?

お問合せフォームからご連絡ください。

どんな場所でもALIN施設を建設できますか?

建設予定地の行政庁判断に拠ります

標準的なALINシステムでの発電量はどのくらいですか?

家庭ごみ5万人分(約15t/日)を処理した場合、年間300万KWH目安です。ただ、処理する廃棄物の量と内容によって変わりますので、詳しくはお問合せフォームからご連絡ください。

廃棄物の受け入れをしてもらえますか?

現時点で廃棄物の受入れはお断りしています。特定の処理したいものがある、データを取得したいなどのご相談は個別に対応いたします。お問合せフォームからご連絡ください。

施設周辺に臭いが漏れたりはしませんか?

無臭ではありませんが、気になる臭いは発生いたしません。

ALINシステム一式の費用はどれくらいですか?

ALIN装置は処理量に応じて3㎥、5㎥、10㎥がございます。ご希望の処理量、発電量に合わせて最適なご提案をいたします。お問合せフォームよりご連絡ください。

ALIN装置の納期はどのくらいですか?

受注生産となります。おおよその納期については、お問合せください。

補助金は受けられますか?

現在調査中です。

フルオートメーションは可能ですか?

投入後から排出前までオートメーション可能です。ただし、土地面積や廃棄物の内容によって変わることがありますのでお問合せフォームからご連絡ください。

ALIN装置の定期メンテナンスは必要ですか?

定期メンテナンスは必要ですが、ALINは燃やさないシステムですので焼却炉と比較して作業負荷は大幅に軽くなります。

ALIN装置の耐用年数を教えてください

通常50年以上です。減価償却も可能です。